2025年11月中旬から、「インスタのハッシュタグが急に5個までしか付けられなくなった」「3個までに制限された」という声がSNS上で急増しています。
昨日まで普通に30個つけられていたのに、突然エラーが出るようになった…という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ハッシュタグ制限の原因や、今すぐできる対処法について詳しく解説していきます。
インスタのハッシュタグ制限とは?何が起きている?
突然表示されるエラーメッセージ
2025年11月20日頃から、Instagramアプリで投稿しようとすると、以下のようなエラーメッセージが表示されるケースが報告されています。
- 「キャプションに追加できるハッシュタグは3件までです」
- 「キャプションに追加できるハッシュタグは5件までです」
このエラーが出ると、それ以上ハッシュタグを追加することができず、投稿を完了できない状態になります。
SNSでは困惑の声が続出
X(旧Twitter)などのSNSでは、同様の症状を訴える投稿が急増しています。
特に、ビジネスでInstagramを活用している方や、インフルエンサーとして活動している方にとっては、ハッシュタグ戦略が大きく制限されてしまうため、深刻な問題となっています。
公式ルールは変わっていない!30個まで使用可能
Instagram公式ヘルプの記載内容
結論から言うと、Instagramの公式ルールでは、ハッシュタグは現在も最大30個まで使用可能です。
Instagram公式ヘルプセンターには、2025年11月現在も以下のように記載されています。
1つの投稿に使用できるタグは最大30個です。1つの写真や動画に31個以上のタグを含めると、コメントを投稿できなくなります。
つまり、「5個まで」「3個まで」という制限は、公式な仕様変更ではないということです。
「3〜5個推奨」は別の話
Instagramのクリエイター向けガイドラインでは、「ハッシュタグは3〜5個程度に絞るのがおすすめ」と案内されています。
しかし、これはあくまでアルゴリズム最適化のための推奨数であり、技術的な制限ではありません。実際に20個、25個とハッシュタグを使っても問題なく投稿されている事例は数多く存在します。
ハッシュタグ制限の原因は?考えられる3つの可能性
では、なぜ一部のユーザーだけがこの制限を受けているのでしょうか。現時点で考えられる原因は以下の3つです。
原因①:Instagram側のA/Bテスト
最も有力な説は、Instagram側が一部ユーザーを対象にテストを行っているというものです。
Instagramは新機能や仕様変更を導入する前に、一部のアカウントでテスト運用を行うことがよくあります。過去にも「ノート機能」や「ハイライトのデザイン変更」など、一部ユーザーにのみ先行適用されたケースがありました。
海外掲示板Redditでも同様の報告が多数あり、「クリエイターアカウントのみ影響を受け、個人アカウントには影響がなかった」という声も確認されています。
原因②:アプリの不具合・バグ
2つ目の可能性は、アプリの不具合です。
実は、2022年にも「5個までしか使えないバグ」が一部ユーザーに発生して話題になったことがありました。そのときは最終的にMeta(Instagram運営元)が不具合として認め、修正が行われています。
今回の件も、特定のアプリバージョンや端末でのみ発生している点が非常に似ています。
原因③:ハッシュタグ戦略の見直し
Instagramの責任者であるアダム・モッセーリ氏は、2025年4月頃のインタビューで興味深い発言をしています。
- 現在のハッシュタグはリーチにとって重要ではない
- ハッシュタグを悪用したスパム対策を進めている
- 今後1〜2年で検索がどうなるか見ていく
この発言を踏まえると、Instagramがハッシュタグの上限件数を引き下げるテストを行っている可能性も否定できません。
影響を受けやすい環境・アカウント
報告を分析すると、以下の環境やアカウントで発生しやすい傾向があります。
iPadアプリでの投稿
特にiPad版のInstagramアプリで投稿した際に、ハッシュタグ制限がかかるケースが多く報告されています。同じアカウントでも、PCからは制限なく投稿できたという声があります。
クリエイターアカウント
個人アカウントよりも、クリエイターアカウントやビジネスアカウントで発生しやすい傾向があるようです。複数アカウントを持っている方の報告では、クリエイターアカウントのみ制限を受けたというケースが確認されています。
アプリのアップデート後
アプリを最新バージョンにアップデートした直後から発生したという報告も多いです。
今すぐできる対処法5選
公式な対応を待つ間に、以下の方法で制限を回避できる可能性があります。
対処法①:PCブラウザ版から投稿する
最も効果的な方法です。
多くのユーザー報告によると、スマホアプリでは制限がかかっていても、PCやスマホのブラウザでInstagramにアクセスすれば、従来通り最大30個までハッシュタグを入力できたとのことです。
手順は以下の通りです。
- PCまたはスマホのブラウザで「instagram.com」にアクセス
- ログインして投稿画面へ
- 通常通りハッシュタグを入力して投稿
ブラウザ版は機能が限定される部分もありますが、ハッシュタグ制限を回避する最も確実な方法です。
対処法②:コメント欄にハッシュタグを追加する
キャプションに制限がかかっている場合でも、投稿後のコメント欄にハッシュタグを追加すれば、検索対象になります。
実際に多くのユーザーがこの方法で運用しており、リーチ数に大きな影響はないという報告もあります。
対処法③:アプリの再インストール
アップデート後の不具合が原因の場合、アプリを削除して再インストールすると改善するケースがあります。
再インストール前に、キャッシュクリアも試してみましょう。
対処法④:別のアカウントで試す
複数アカウントを持っている方は、別のアカウントで投稿を試してみてください。クリエイターアカウントで制限がかかっていても、個人アカウントでは問題なく投稿できる場合があります。
対処法⑤:時間をおいて再度試す
テストや一時的な不具合の場合、数日〜数週間で元に戻ることがほとんどです。
過去の事例でも、同様の現象が発生した後、しばらくして自然に解消されたケースが多くあります。焦らずに様子を見ることも一つの選択肢です。
ハッシュタグ戦略を見直すチャンス?
この機会に、ハッシュタグ戦略を見直してみるのも良いかもしれません。
量より質の時代へ
Instagramのアルゴリズムは、最近では「投稿の保存数」「滞在時間」「発見タブでの反応」などを重視する傾向に変化しています。
ハッシュタグの数よりも、投稿内容との関連性の高さがアルゴリズム評価に直結すると言われています。
5個でも効果的な運用は可能
タグを厳選することで、逆に効果が高まるケースもあります。無差別に30個付けるよりも、ターゲット層が明確になるというメリットがあるのです。
効果的なハッシュタグ選定のポイントは以下の通りです。
- 投稿内容に直接関連するタグを選ぶ
- ビッグワード(検索数が多い)とスモールワード(ニッチ)を組み合わせる
- 定期的にタグの効果を分析し、見直す
よくある質問(FAQ)
Q1. これは全ユーザーに適用される仕様変更ですか?
いいえ、現時点では一部ユーザーにのみ発生している現象です。Instagram公式からの正式発表はなく、公式ヘルプには「最大30個」と記載されたままです。
Q2. いつ元に戻りますか?
明確な時期は不明です。テストであれば数週間〜数ヶ月、不具合であれば次回アップデートで修正される可能性があります。
Q3. ハッシュタグが少ないと投稿のリーチは下がりますか?
必ずしも下がるとは限りません。Instagram公式も「3〜5個程度が効果的」と案内しており、質の高いタグを厳選することで、むしろリーチが改善するケースもあります。
Q4. コメント欄に追加したハッシュタグも検索対象になりますか?
はい、なります。キャプションに記載した場合と同様に、ハッシュタグ検索の対象となります。
Q5. 不具合を報告する方法はありますか?
Instagramアプリの設定から「問題を報告」を選択することで、運営側に不具合を報告できます。多くのユーザーが報告すれば、対応が早まる可能性があります。
まとめ
今回の「ハッシュタグ5個・3個制限」は、公式な仕様変更ではなく、一部ユーザーへのテストまたは不具合である可能性が高いです。
主なポイントをまとめると以下の通りです。
- Instagram公式ルールでは、今も最大30個までハッシュタグを使用可能
- 一部ユーザー(特にiPadアプリ、クリエイターアカウント)で制限が発生
- PCブラウザ版から投稿すれば制限を回避できる場合が多い
- コメント欄へのハッシュタグ追加も有効
- 過去の事例では、数日〜数週間で自然に解消されている
焦らず対処法を試しながら、Instagram側の正式な対応を待ちましょう。
また、この機会にハッシュタグ戦略を見直し、量より質を重視した運用に切り替えることも検討してみてはいかがでしょうか。
最終更新日:2025年11月26日
この記事の情報は執筆時点のものです。Instagramの仕様は頻繁に変更されるため、最新情報は公式ヘルプセンターでご確認ください。
ピックアップ記事



コメント